マコモ菌のことをいろいろ聞いてみた  (前編)

 

 

oohira_74こんにちは。大平です。今日は、マコモにたくさん含まれるマコモ菌について取材をしようと思います。

 

 

今回、マコモ菌について、教えてくれるのはコチラの方です!

 

じゃーーーーーん!

CIMG0710_640

菌の活動のことなら何でも知っているエキスパート。菌活先生です。

 

oohira_74菌活先生! 今日はよろしくお願いします。

 

kinkatsu_74よろしくお願いします。菌の活動なら何でも聞いてください。

 

oohira_74さっそくですが、マコモ菌とはどんな菌なのか教えてください!

 

kinkatsu_74わかりました。でも、マコモ菌の話をする前に、「菌の働き」について学びましょうか。私たちのまわりには様々な菌が存在しています。その中でも、菌の働きによって生まれた食品があります。どんな食品かわかりますか?

 

oohira_74お味噌とかお醤油でしょうか?

 

kinkatsu_74正解です! 他にもたくさんありますよ! 例えば、、、

 

パンやお酒を造る時の酵母菌。

食パン

日本酒

 

ヨーグルトやチーズを作る時の乳酸菌

ヨーグルト

チーズ

 

納豆を作る時の納豆菌

納豆

 

などがあげられます。

 

oohira_74なんとなく知っていたつもりですが、こうしてあげると、他にもたくさんありそうですね。

 

kinkatsu_74そうですね。これらの菌たちは「発酵」という働きをして、食べ物を変化させます。味も美味しくなりますね。一方、同じように食べ物を変化させるけれども、良くない変化をさせる菌たちも存在します。

 

oohira_74どんな菌があるのですか?

 

kinkatsu_74例えば、病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌。これらの菌は、食べ物を「腐敗」させ、体に侵入した場合、病気の原因となります。

 

このようにみかんが腐るのも腐敗が原因です。

腐ったみかん
oohira_74聞いているだけで、体に悪そうな菌ですね。

 

kinkatsu_74そうですね。菌はその種類によって、食べ物を「発酵」させたり「腐敗」させたりします。大平さんは、この「発酵」と「腐敗」の違いはわかりますか?

 

oohira_74美味しくなるのが発酵で、腐るのが腐敗ですか? すいません、はっきりとはわかりません。。。

 

kinkatsu_74大正解! とまではいきませんが、そのような考え方で正しいと思います。もう少し具体的に説明すると、微生物が人間の為に有益な物質を作ってくれるのが、発酵。そして、微生物が人間にとって不益な物質を作るのが腐敗です。

 

oohira_74そうなんですね。ずいぶんざっくりとした分け方なんですね。

 

kinkatsu_74そうですね。もっとざっくり言うと、人間にとって良いことが発酵、悪いことが腐敗です。発酵の存在がわからなかった時代にはこんなこともありました。『煮豆をわらに入れておいたら、いつのまにか豆が腐ってしまった。しかし他に食べるものがないからダメ元でその腐った豆を食べたら、とても美味しかった。』という納豆誕生の逸話です。腐敗して、もう食べることができないと思っていたら、実はそれは発酵だったんですね。このように、発酵と腐敗は紙一重で、人間にとって良いこと(美味しくなること)が発酵なのです。

 

oohira_74よくわかりました。ありがとうございました。

 

kinkatsu_74では、おさらいしてみましょう!

 

発酵と腐敗_640

 

oohira_74ちなみに、発酵すると、美味しくなる以外にも良いことはあるのですか?

 

kinkatsu_74良い質問ですね。メリットは大きく分けて4つあります。

 

発酵のメリット_640

kinkatsu_74まず、栄養価を高めて、吸収が良くなる点。とても体にいいですよね。また、発酵された食品は腐敗せず、長期保存できるのも特徴です。そして、腸内環境を整える点。この整腸作用が発酵で一番重要だと考えています。これに関しては、後半で詳しくご紹介しますね。

 

oohira_74わかりました。楽しみにしています。

 

kinkatsu_74では、そろそろマコモ菌のことについてお話ししましょうか。ここまで、話してきた流れを考えると、マコモ菌は、「発酵」と「腐敗」のどちらをする菌かわかりますよね?

 

oohira_74もちろん、発酵ですね!

 

kinkatsu_74正解です! マコモ菌は、イネ科の植物の「真菰」を発酵させる際に関与する菌です。ちなみにこれは、イネ科の植物の「真菰」の写真です。

真菰_640

oohira_74真菰って、大きな植物なんですね。

 

kinkatsu_74そうですね。これを刈り取って、マコモ菌で発酵させたものが、粉末のマコモです。

CIMG0592_640

kinkatsu_74製造工程に関しては、以前の記事でご紹介していますので、そちらをご参考ください。

 

(マコモの作り方を知りたい方はコチラの記事へ:  マコモの製造工場を見学してきた )

 

 

oohira_74粉末のマコモも発酵された食品ということは、体に良いものなんですね。

 

kinkatsu_74そうですね。このマコモ菌がたくさん含まれた粉末のマコモを体内に摂取することで、健康を維持してくれます。そして、このマコモ菌には正式名称があるんです。

マコモ菌とは_640

kinkatsu_74学術名では、「 バチルス・サブチルス・オー・エヌ・1 」 と言います。特許も取得している、ちゃんとした菌なんですよ。

 

oohira_74なんか、だんだん難しくなってきましたね。。。。

 

kinkatsu_74学術名称は長いので、マコモ菌のままで覚えて頂いて大丈夫です。でも、マコモ菌の特徴は覚えてください。

 

oohira_74どんな特徴があるのですか?

 

kinkatsu_74芽胞(がほう)をつくる特徴があります。

 

oohira_74芽胞? 初めて聞くことばですね。。。

 

kinkatsu_74マコモ菌は、環境が悪くなると菌の中に自分の分身である芽胞をつくります。芽胞は固い殻のようなものでおおわれているので、熱・乾燥・酸・アルカリに強いのも大きな特徴ですね。

マコモ菌の芽胞_640

oohira_74うーん。ちょっと難しいですね。。。

 

kinkatsu_74では、この動物で考えてみましょうか。

亀

oohira_74亀ですか?

 

kinkatsu_74そうです。亀です。亀は、外敵から危険を感じると甲羅に閉じこもってしまいます。閉じこもっていれば、雨が降ろうが風が吹こうが関係ありません。そして、外敵からの危険がなくなったら、甲羅から出て、再び活動します。マコモ菌もこれと同じような特徴を持っています。

 

oohira_74なるほどー! そういうことですね。とてもよくわかりました! ちなみに、環境が良くなったら活動を再開するとのことですが、マコモ菌は、普段はどんな活動をするのですか?

 

kinkatsu_74いい質問ですね。活動とは主に繁殖活動のことを言います。

マコモ菌の芽胞形成_640

kinkatsu_74マコモ菌は、温度、栄養分、酸素、水分、PH などの条件が整った環境が良い状態では、分裂活動をします。しかし、環境が悪い状態になると、亀が甲羅に閉じこまるように、芽胞を作り、環境が良くなるまで待ちます。冬眠のようなものです。

 

oohira_74ひたすらチャンスが来るまで待つんですね。マコモ菌は忍耐力がある菌なんですね。

 

kinkatsu_74そうですね。マコモ菌は誠実で真面目な菌なんです。では、次回はそのマコモ菌を摂取した時の体への影響を説明します。

 

oohira_74よろしくお願いします!

 

 

後半に続きます。

 

マコモ菌のことをいろいろ聞いてみた  (後編)

 

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