マコモ菌は、他の菌と何が違うの? どうやって作るの?

 

 

こんにちは。菌活先生です。

 

 

 

最近、マコモ菌についてのお問合せを多くいただきます。

 

確かに、乳酸菌やビフィズス菌飲料などは、コンビニやスーパーで簡単に手に入りますが、マコモ菌は、「初めて聞いた」、「初めて知った」という方が多いと思います。

 

ということで今回は、そんなマコモ菌に関しての質問で、多く頂いているものをまとめてみました。

 

 

 

 

1.真菰の葉っぱをお湯に入れてお茶のようにして飲んでいます。マコモ菌はどのくらい含まれているんですか?

 

 

ご質問ありがとうございます。残念ですが、そもそも真菰(まこも)の葉っぱにマコモ菌は含まれていません。マコモ菌は、リバーヴ社の製造過程の中で発生する菌なんです。

 

 

 

 

 

2.先日、友人からマコモダケをいただきました。塩漬けにして食べようと思っていますが、何日くらい漬ければマコモ菌が発生しますか?

 

 

 

残念ですが、マコモダケや真菰の葉っぱを塩漬けにしても、マコモ菌は、発生しません。最近のDIYブームで、自宅で麹を使って自家製の味噌を作ったり、乳酸菌のお漬物(ピクルス)などを作る方が増えていますが、マコモ菌はとても複雑で、自宅で簡単に作れるものではありません。現在、リバーヴ社のみの製造技術となっています。

 

 

 

 

 

 

 

3.マコモ菌は、クロボ菌の仲間ですよね?

 

 

いえ、まったくの別物です。クロボ菌は、マコモダケが生成される時に真菰に寄生する菌です。マコモ菌とは性質も属性も異なります。マコモ菌の学術名は、「バチルス サブチルス オーエヌ1」であり、バチルス族(枯草菌)の一種になります。一方、クロボ菌は、担子菌類半担子菌綱クロボキン目に属する菌になります。詳しい内容は、「真菰、マコモダケ、粉末マコモの違い」に関する記事をご参考ください。

 

 

 

 

 

 

4.マコモ耐熱菌とマコモ菌は、違う菌なんですか?

 

 

 

同じです。マコモ菌は別名でマコモ耐熱菌と呼ばれています。一般的に菌は熱に弱く、100度以上になると死滅してしまいますが、マコモ菌は100度以上の熱にも耐えることができます。

 

 

 

 

 

 

5.マコモ菌は、飲んだら胃酸で死んでしまうんですか?

 

 

 

いえ、一般的に多くの菌は胃酸で死滅してしまいますが、マコモ菌は胃酸でも死にません。実際は、胃の中のような酸性領域では、芽胞(がほう)を作って冬眠状態になり、自らの身を守ります。その後、腸まで届き、腸で再び活動してくれます。

 

 

 

 

 

 

6.マコモ菌は、いいものなんですか?

 

 

 

近年、抗菌や滅菌などの商品が多く売られています。その影響もあり、菌と交わらない生活をしている人も多くいます。しかし、本来、私たちのカラダには無数の常在菌があります。そのため、良い菌だけでなく、悪い菌も含めての付き合いを深めることはとても大切です。マコモ菌は調和を作っていく菌なので、末永く付き合っていくことができる菌です。

 

 

 

 

 

 

7.食物繊維はたくさんとった方がいいんですか?

 

 

 

たくさん摂取した方がいいですね。食物繊維は、以前は必要のないものとされてきましたが、今では重要な栄養素と考えられています。食物繊維が豊富な野菜や海藻類を食べることで、腸のぜんどう運動は活発になって、腸内環境が良くなっていきます。

 

 

 

 

例えば、うどんなどの粉物や、流動食などは、消化に良いので体に良いと思われがちですが、実は腸で簡単に吸収されてしまうので、腸のぜんどう運動が起こりにくくなる食べ物なんです。一方、「お肉は消化・吸収されにくいのでは?」 と考える人もいますが、実はお肉は野菜と比較して簡単に腸で吸収されてしまいます。また、大量にお肉を食べると、お肉が腸内の悪玉菌のエサになり、腸内細菌のバランスが悪化してしまいます。お肉は重要なタンパク源ですが、ほどほどにしましょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

私たちの周りには、様々な菌がいます。菌それぞれの特徴を理解して、楽しい菌活をしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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