令和の龍宮城プロジェクトとは!?

 

こんにちは。リバーヴの阿部です。

 

今日は、弊社で新たに龍宮城プロジェクトがはじまったので、少しだけご紹介したいと思います。

 

 

 

気仙沼と龍宮城のつながり

株式会社リバーヴの本社がある宮城県気仙沼は、古来から龍神様を祀る町です。そして、気仙沼には「気仙沼大島」という東北地方最大の有人離島があり、宮城県でも人気の観光地のひとつです。

島の最南端にはとても波が荒い岩山があります。その岩山の波の荒さは、龍が登るようにも見えることから、「龍舞崎」と呼ばれています。「龍舞崎」には、「乙姫窟(おとひめいわや)」という洞窟があり、おとぎ話の浦島太郎に登場する乙姫様が流れ着いたという伝説があります。

 

(龍舞崎)

 

(乙姫窟)

宮城県の「宮城」の頭に「龍」をつけると「龍宮城」になりますよね。実は浦島太郎に出てくる「龍宮城」は、ここ「龍舞崎」にあったと言われています。そのため、島には現在も「亀山」や「龍神様」など、浦島太郎伝説に関連した場所が残っています。

ちなみにNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロイン、永浦百音(清原果那さん)が生まれ育った亀島は、「亀山」がある気仙沼大島がモデルになっています。

 

 

今回作る「令和の龍宮城」のコンセプト

令和の龍宮城は、

  • みんなが心を育んでもらう場所として、
  • 地域の子供たちが喜ぶ場所として、
  • 健幸になれる場所として、
  • 自分を表現できる場所として、
  • 究極の癒し空間として、

様々な想いを形にできる施設になる予定です。

株式会社リバーヴの工場の敷地内に作り、施設内にはマコモ風呂も併設する予定です。

 

 

独自の工法で作る龍宮城


龍宮城は、独自の工法「ストローベイル建築」で作ります。ストローベイル建築は、一般的な日本の木造建築とは異なり、ワラのブロックを積み上げて、土を塗るというアメリカ開拓時代に生まれた工法です。

近年、持続可能な開発目標(SDGs)が国連サミットでも採択されて、様々な業界で地球環境にやさしく、再生可能なエネルギーの活用が求められています。そのため、身近な材料を用いて、建設時にCO2の排出量が極めて少ない「ストローベイル建築」は、環境問題に取り組む多くの専門家に注目されています。

また、環境に良いだけでなく、独特の曲線を描く土の壁は、なんとも言えない安心感があり、健康的で暖かみのある建物ともいわれています。

 

 

 

材料として使われる真菰

ストローベイル建築では、主に、稲わらや、麦わらで作られますが、今回は世界初の真菰のワラで作ります。

真菰はイネ科の植物のひとつです。古来より、お釈迦様は真菰で編んだムシロ(病床)に病人を寝かせて治療したという仏話があるだけでなく、「古事記」、「日本書紀」、「万葉集」にも真菰は登場しています。真菰は日本人には馴染みの深い植物で、別名、「神の宿る草」とも呼ばれています。

そのため、浄化の植物として神社仏閣で使用されることも多く、現在でも出雲大社の神事や本殿のしめ縄に使われたり、真菰が自生している池をご神体とする薦神社(大分県)や、真菰で作った枕をご神体とする宇佐神宮(同じく大分県)なども存在しています。

また、東日本ではお盆には、先祖の霊を乗せて家に迎え冥福を祈るために、真菰でつくった牛や馬を、真菰で作った盆ござの上に乗せる習慣があります。そして、お盆の最終日は真菰で作った精霊船を川に流し、ご先祖の霊をお送りしています。

真菰は、神事や儀式に使用されるだけではありません。住居や衣類に使われたり、その実(菰米)は、とても栄養価が高く、食用としても使われていました。現在もアメリカ産の真菰の実は、ワイルドライスと呼ばれており、ネイティブアメリカンや、ヘルシー志向のセレブに愛用されています。

このように、真菰は日本人の「衣・食・住・神事」すべてに関わってきた歴史があり、今回、この「神の宿る草」を材料にして、神秘的でエネルギーがある外壁を作っていきます。

 

 

プロジェクトリーダーは、山納銀之輔氏


山納氏は、大自然の中で衣食住医療の循環型の村を作るスペシャリストです。アメリカやヨーロッパで学んだ建築技術で、日本国内だけでなく、世界各地でストローベイル建築の家を建てています。山納氏は、斬新な発想に定評があり、宮崎県のビジネスコンテストで優勝した経験もあります。

また、山納氏自身も過去に一文無しの自給自足生活を経験しています。そのため、村づくりの過程で自給自足の経験を多くの人に伝え、農業をはじめとした「食」の指導もしています。

現在は、沖縄県の石垣島で、不登校の子供たちを受け入れる施設を運営しています。自給自足をしながら自然と共に生きることの大切さを指導し、参加した子供たちは多くの気づきを得るとのことです。

山納氏が開催する「村づくりのワークショップ」は、実践型で初心者にもわかりやすく指導してくれます。そのため、自然派でアウトドア志向な人たちだけでなく、自然とあまり縁がなかった都会の人や、海外セレブなど幅広い層から支持されています。

 

(ワークショップ風景)

 

山納氏のワークショップに参加すれば、あなたも多くの気づきを得ることは間違いありません。

 

 

 

プロジェクト総監督、小野寺光広

マコモを発明した祖父、小野寺広志の想いを受け継いだ株式会社リバーヴの三代目社長です。現在は全国各地でマコモの普及活動を行っています。

株式会社リバーヴでは、100年前から自社農場で真菰を栽培・育成しています。独自の農法によって、食べられる土づくりから、苗づくり、植栽、除草作業、収穫までの工程すべてを手作業かつ無農薬で行っています。

収穫した真菰は、独自製法により「生きた真菰(マコモ)」になります。マコモは、天地万物のバランス(調和)を図るものであり、その魅力に惹かれる愛用者様も多く、毎日の生活に様々な形で使われています。

リバーヴ社が生産する「真菰とマコモ」で作られる龍宮城(ストローベイルハウス)も、天地万物のバランスを図り、多くの愛用者様を魅了することとなるでしょう!

 

 

いかがでしたでしょうか。

龍宮城プロジェクトにご興味がある方は、是非ご連絡くださいね!

 

 

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